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2013/07/15

ASRS Secretary Generalに就任しました

ASRS ー Asian Sleep Research Society Secretary Generalに就任しました
Secretary General: Yuichi Inoue (Japan)
http://www.asrsonline.org/
2013/07/08

Sleep and Biological Rhythms「レム睡眠行動障害(RBD)」特集号のご案内

Sleep and Biological Rhythms「レム睡眠行動障害(RBD)」特集号のご案内
日本睡眠学会の英文機関誌 Sleep and Biological Rhythms から、特集号が出版されました。
第5回国際RBD(REM Sleep Behavior Disorder)シンポジウムで発表されたものが掲載されています。
 http://www.wiley.co.jp/blog/health/?p=2199

2012/12/05

「睡眠障害で眠れない夜の不安をみるみる解消する 200%の基本ワザ」出版のお知らせ

日東書院より『誰でもスグできる! 睡眠障害で眠れない夜の不安をみるみる解消する 200%の基本ワザ』(井上雄一 監修)を出版しました

日東書院サイト


内容: 眠れない! を訴える人に原因を究明する救いの書登場。 日本人の5人に1人は「熟睡できない」「なかなか寝付けない」といった症状の重さにかかわらず、何らかの睡眠障害があると言われています。しかし、睡眠障害と一言でいっても、さまざまな症状が存在します。もっとも重要なのはれない原因を解決しないうちは、簡単にはれるようにならないということです。 本書では、不眠の原因や症状を整理し理解しやすいように、豊富な図版を使ってわかりやすく説明していますので、必ず原因をつきとめられるはずです。
2012/07/05

「不眠の科学」出版のお知らせ

「不眠の科学」出版のお知らせ
朝倉書店より『不眠の科学』(井上雄一 ・岡島 義 編)を出版しました

朝倉書店サイト

内容:不眠の知識,対策,病態,治療法等について最新の知見を交え詳解。認知行動療法マニュアル付

2012/07/01

NHKニュース

市民公開講座の模様がNHKニュースで報道されました。
(NHK NEWS WEBより)
眠れない高齢者には"遅寝"も大切
6月30日 20時23分
日本睡眠学会の市民講座が横浜市で開かれ、高齢者の不眠の問題に詳しい専門家が、眠れないまま寝床にいると症状が悪化することが多いとして、いつもより遅く寝るよう心がけることも大切だと呼びかけました。

市民講座は、高齢化に伴い、不眠に悩む人が増えていることを受けて、日本睡眠学会が開きました。
この中で、国立精神・神経医療センターの三島和夫部長が、年をとるほど睡眠時間は短くなり、70代の人では実際には6時間ほどしかっていないのに、寝床にいる時間は9時間近くになるという調査結果を紹介しました。
そのうえで、「眠れないまま寝床にいるとストレスで不眠の症状が悪化することが多い。不眠に悩んでいる高齢者は、効果的な睡眠をとるため、いつもより1時間から1時間半程度遅く寝るといった工夫も大切だ」と述べました。
また、東京医科大学の井上雄一教授は、睡眠のリズムは、日光を浴びることで調整されるため、朝早く目が覚めてしまう人は、早朝の散歩を避けるなど光を浴びる時間を遅らせることが効果的とアドバイスしました。
講演した国立精神・神経医療センターの三島部長は、「眠れなければリビングで有意義に時間を使うなどメリハリをつけてほしい」と話していました。
2012/06/24

不眠症の認知行動療法ワークショップのご案内

日本睡眠学会教育委員会セミナー「不眠症の認知行動療法」ワークショップを開催しました。不眠症に対する認知行動療法の理論と効用について説明するとともに、その中核となる技法を実習しました。
日時:2012年6月30日(土) 13:00〜19:00
場所:パシフィコ横浜
講師:岡島 義
対象:初級(定員100名)
料金:7,000円(日本睡眠学会第37回定期学術集会参者は4,000円)
2012/03/22

「認知行動療法で改善する不眠症」を出版しました

「認知行動療法で改善する不眠症」を出版しました
総合出版すばる舎より『認知行動療法で改善する不眠症』(岡島 義・井上雄一著)を出版しました。

総合出版すばる舎

内容:睡眠の「あるべき姿」にこだわっていませんか? 実はその「こだわり」が、あなたを不眠症にする原因なのです!
薬に頼らず、快眠できる習慣を作る! 快適な睡眠のために必要なことは、「眠るための習慣作り」です。知っておくべき正しい知識と認知行動療法の実践方法を、余すところなく詳しく解説します。
国内に21万人もいるとされる不眠症患者。睡眠の状態に悩む人は5人に1人とも言われています。本書は「薬を使わず、認知行動療法で不眠症を改善しようということ」というもので、健康的に不眠を解消したいと考える人のニーズに応えることを目ざしています。最新の医療的な見地から、不眠に悩む人の問題解決を図る方法を紹介します。(総合出版すばる舎HPより)

2011/11/10

被災者支援のための睡眠相談&CBTプログラムを開設しました

私どもは、被災された方々の十分な夜間睡眠の確保を目的とした情報サイトを開設しました。(現在は,被災地域を限定して提供しております)
・不眠症への対処法サイト(快眠プログラム;携帯・Web)
・不眠の予防や治療に役立つ情報サイト(Webのみ)
お悩みの方は下記のサイトをご活用ください。
http://www.kaimin2011.com
2011/11/01

「脚がむずむずしたら読む本」を出版しました

「脚がむずむずしたら読む本」を出版しました
株式会社メディカルトリビューンより『脚がむずむずしたら読む本』(井上雄一著)を出版しました。

株式会社メディカルトリビューン

内容:夜になると脚がむずむずする,動かさずにはいられない,だるいなど不快感があったことはありませんか? もしかすると「むずむず脚症候群」という病気かもしれません。不眠やうつ病,高血圧など他の病気の原因ともなります。国内では200〜400万人の患者がいると推定されながらも,適切な治療を受けているのはわずか5%といわれており,つらい症状に悩んでいる方は少なくありません。 本書ならば,症状のこと,診断・治療のことなどこの病気をまるごと理解できます。巻末には専門の医療機関リストも収載しています。(メディカルトリビューンHPより)

2011/05/30

「睡眠教室 夜の病気たち」出版のお知らせ

新興医学出版社より『睡眠教室 夜の病気たち』(宮崎総一郎・井上雄一編著)を出版しました

新興医学出版社サイト

内容:この本は,睡眠に関心があるが,経験が十分でない一般臨床医の先生方から,医,患者さんを含む睡眠に関心のある一般の方までを広く対象として,実践的な内容となるように企画した。睡眠の役割,メカニズムをはじめとした基礎知識や睡眠衛生を理解し,非薬物的に軽度の睡眠障害に対処するための情報を含むように心がけ編集した。病気の解説にあたっては,短時間で読めるように典型的な症例に簡単な解説をつける形とした。(はじめにより抜粋)