ご挨拶

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教授 井上雄一 挨拶

教授 井上雄一 挨拶

教授 井上 雄一

睡眠学(Somnology)と言うのは、睡眠障害の病態・治療研究にとどまらず、包括的な睡眠科学研究、さらに睡眠障害のもたらす社会的問題も取り上げ、これらを総合的に発展させて国民の健康を守ることに貢献しようとするものです。
当クリニックはこのような睡眠学を推進する民間の拠点としてささやかな一石を投じようとするものです。
90種類に達する多彩な睡眠障害に対しては、きめ細やかな治療、最新の薬物や器具による治療だけでなく、生活習慣の見直しや、きめ細やかなカウンセリングが必要になりますが、これらを実践することにより、より多くの患者様の症状を改善することが、私達の使命と考えております。
またさらに睡眠のメカニズム、病気の原因解明、さらに社会における睡眠への認識を向上すること、睡眠学専門の医師・研究者・技術者の育成に貢献すること、新たな治療法の開発にも貢献していきたいと考えております。


教授 井上 雄一 Profile

1982年
東京医科大学卒業 鳥取大学大学院
1987年
医学博士 鳥取大学医学部神経精神医学助手
1994年
同上講師
1999年
順天堂大学医学部精神医学講師
2003年
代々木睡眠クリニック院長
2008年
東京医科大学 睡眠学講座 教授
2011年
医療法人社団絹和会 理事長
理 事:
日本睡眠学会 副理事(国際担当)(-2023)、日本薬物脳波学会
評議員:
日本生物学的精神医学会

World Sleep Society : Secretary (2016-2019)
Asian Sleep Research Society : Secretary General (2013-2023)
Asian Society of Sleep Medicine : President(2024-)


教授 中山秀章 挨拶

教授 中山秀章 挨拶

教授 中山 秀章

 現代社会において徐々に睡眠の重要性に対する理解が進んできていますが、睡眠についてはまだまだわからないことが多くあります。
たとえば、睡眠時無呼吸は、非常に頻度が多く、また眠気などの症状や、いろいろな合併症の要因となることが分かっています。しかし、その治療としては、今までは、持続陽圧呼吸(CPAP)や口腔内装置などが、その重症度で選択されるのみで、大規模研究においては予後の改善や合併症の予防に十分な有効性を示せていません。それは、睡眠時無呼吸は単一なものでなく、ヘテロなものの集合体であり、画一的な治療法では十分でないことを暗示しています。つまり、個々の病態・症状や所見を考えての治療選択・方法が必要であり、臨床レベルでの普及が求められています。
 私たちは、井上雄一先生とともに、臨床面からいろいろな睡眠障害についての研究・診療を通じて、睡眠についての謎や本質を探究していきます。そしてその知識をより多くの医療関係者や患者、一般の方々に広め、共有することで社会に役立てていければと思っております。

東京医科大学睡眠学講座
教授 中山秀章


教授 中山 秀章 Profile

1990年
新潟大学医学部卒業
1998年
医学博士
1999~2001年
米国ウスコンシン州立大学留学
2006年
新潟大学医歯学総合病院第二内科助手
2010年
同講師
2013年
東京医科大学病院呼吸器内科 准教授
2019年
同睡眠学講座 教授
理事:
日本睡眠学会
評議員:
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会