World Sleep 2015 Program Committee Co-chair/ Organizing Committee Chairに就任しました
Program Committee Co-chair/ Organizing Committee Chair: Yuichi Inoue (Japan)
http://www.congrex.ch/worldsleep2015
ASRS ー Asian Sleep Research Society Secretary Generalに就任しました
Secretary General: Yuichi Inoue (Japan)
http://www.asrsonline.org/
日本睡眠学会第38回定期学術集会 ベストプレゼンテーション賞（2013年6月27日-28日, 秋田）
大学在学時の後退した睡眠習慣が就職後の抑うつ・Quality of Lifeに与える影響
浅岡章一, 駒田陽子, 有竹清夏, 守田優子, 井上雄一
第18回日本睡眠学会奨励賞 臨床系論文部門（疾患対象）
A two -year follow-up study on the symptoms of sleep disturbances/insomnia and their effects on daytime functioning.
Komada Y, Nomura T, Kusumi M, Nakashima K, Okajima I, Sasai T, Inoue Y.
Sleep Medicine 2012 13(9): 1115-21.
第18回日本睡眠学会奨励賞 非臨床系論文部門（非疾患対象）
The effects of a nighttime nap on the error-monitoring functions during extended wakefulness.
Asaoka S, Fukuda K, Murphy TI, Abe T, Inoue Y.
Sleep. 2012 35(6):871-8.
日本睡眠学会の英文機関誌 Sleep and Biological Rhythms から、特集号が出版されました。
第5回国際RBD（REM Sleep Behavior Disorder）シンポジウムで発表されたものが掲載されています。
http://www.wiley.co.jp/blog/health/?p=2199
春の「すいみんの日」市民公開講座 東京
女性講師による女性のための睡眠
日時：2013年3月16日（土）13:00より（受付12:30より）
場所：ベルサール九段（大ホール）
司会 八木朝子（太田総合記念病院太田睡眠科学センター）
高橋清久（公益財団法人精神・神経科学振興財団）
「睡眠と健康」大川匡子（滋賀医科大学特任）
「女性に特有な睡眠の障害」香坂雅子（特定医療法人朋友会石金病院）
「睡眠障害の薬にたよらない治療法」駒田陽子（東京医科大学睡眠学講座）
「女性の脳と男性の脳」田中冨久子（田中クリニック横浜公園）
世界睡眠Day記念企画 ロゼレム 研究講演会
〜これからの不眠治療を考える〜
日時：2013年3月18日（月） 19:00より
場所：中野サンプラザ 14F ｢クレセントルーム」
総合司会 井上雄一（東京医科大学睡眠学講座）
講演1 「現代不眠とリズム障害」
駒田陽子（東京医科大学睡眠学講座）
講演2 「リズム障害に対するラメルテオンの有用性」
海老澤尚（東京警察病院神経科）
講演3 「(非)BZP系薬の適正使用について」
石郷岡純（東京女子医科大学 神経精神科）
主催：武田薬品工業株式会社
日時：2013年2月1日（金）18:00〜20:00
場所：ベルサール西新宿
対象：産業職域の医療従事者
参加費：500円（当日受付にてお支払い下さい）
講演1：「職域における睡眠不足の諸問題」
座長：井上雄一（東京医科大学睡眠学講座/睡眠総合ケアクリニック代々木）
演者：山寺 亘（東京慈恵会医科大学葛飾医療センター）
講演2：「労働科学的視点から見る過労と睡眠」
座長：林田健一（スリープ＆ストレスクリニック）
演者：佐々木司（公益財団法人労働科学研究所・慢性疲労研究センター）
事例検討会
共催："産業職域睡眠の会"／医療法人社団絹和会／東京医科大学睡眠学講座
アルフレッサ ファーマ会社／田辺三菱製薬株式会社／株式会社MAGnet／フィリップス・レスピロニクス合同会社
お問合せ・お申込み先
第10回"産業職域睡眠の会"セミナー事務局（アルフレッサ ファーマ）
担当：河瀬・畑・平野 TEL：０６−６９４１−０３０６
2012年12月10日（月）東京医科大学睡眠学講座公開医療セミナーを開催しました。
Yale大学よりKryger先生をお招きして、「Sleep in Women. - Gender and Sleep Apnea-」というタイトルでご講演いただきました。女性のライフサイクルと睡眠の変化について、基礎、臨床の幅広い角度からレクチャーいただき、フロアからも多くの質問がありました。
ご共催をいただきましたフィリップス・レスピロニクス合同会社にお礼申し上げます。
日東書院より『誰でもスグできる! 睡眠障害で眠れない夜の不安をみるみる解消する 200%の基本ワザ』（井上雄一 監修）を出版しました
日東書院サイト内容: 眠れない! を訴える人に原因を究明する救いの書登場。 日本人の5人に1人は「熟睡できない」「なかなか寝付けない」といった症状の重さにかかわらず、何らかの睡眠障害があると言われています。しかし、睡眠障害と一言でいっても、さまざまな症状が存在します。もっとも重要なのはれない原因を解決しないうちは、簡単にはれるようにならないということです。 本書では、不眠の原因や症状を整理し理解しやすいように、豊富な図版を使ってわかりやすく説明していますので、必ず原因をつきとめられるはずです。
