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2014/11/10

日本睡眠歯科学会 第13回定期学術集会 優秀発表賞を受賞しました

日本睡眠歯科学会 第13回定期学術集会 優秀発表賞を受賞しました(2014年11月8日ー9日, 東京)

体位依存性睡眠時無呼吸症候群の治療において口腔内装置は鼻腔持続陽圧呼吸療法と同等の効果があるか?
高江洲義和,對木 悟,小林美奈,駒田陽子,井上雄一
2014/11/10

第20回日本時間生物学会学術大会 ポスター賞を受賞しました

第20回日本時間生物学会学術大会 ポスター賞を受賞しました(2014年11月8日ー9日, 福岡)

重度視覚障害者における睡眠問題の実態調査研究
田村典久,駒田陽子,守田優子,笹井妙子,大川匡子,井上雄一
2014/11/03

Narcolepsy Network Inc, Researcher of the year award 2014を受賞しました

Narcolepsy Network's 29th Annual Conference, Researcher of the year award 2014
Differences in Brain Morphological Findings between Narcolepsy with and without Cataplexy.
Nakamura M, Nishida S, Hayashida K, Ueki Y, Dauvilliers Y, Inoue Y.
PLoS One 8(11): e81059

Narcolepsy Network's 29th Annual Conference
http://narcolepsynetwork.org/news-and-events/conferences
2014/10/23

American Academy of Dental Sleep Medicine Pierre Robin賞を受賞しました

アメリカ睡眠歯科学会Pierre Robin賞を授賞しました
對木 悟

http://www.aadsm.org/AnnualAwards.aspx
2014/10/05

Graduate Student Research Awardを受賞しました

第23回アメリカ睡眠歯科学会 Graduate Student Research Awardを受賞しました
Effects of responder criteria on the success rate of oral appliance treatment for obstructive sleep apnea. 
Fukuda T, Tsuiki S, Kobayashi M, Nakayama H, Inoue Y
Sleep Med. 2014 Mar;15(3):367-70. doi: 10.1016/j.sleep.2013.12.007.

http://www.aadsm.org/researchawards.aspx
2014/09/15

書籍発刊のお知らせ

書籍発刊のお知らせ
分担執筆した書籍「Modulation of Sleep by Obesity, Diabetes, Age, and Diet」が発刊されました
書籍名:Modulation of Sleep by Obesity, Diabetes, Age, and Diet
編者:Ronald Ross Watson
出版社: Academic Press
Chapter29 "Sleepiness at the Wheel and Countermeasures: Effects of Caffeine, Napping, and Blue Light." 
Yoko Komada and Yuichi Inoue
Amazon

2014/08/05

第2回アジア未来会議 優秀論文賞を受賞しました

第2回アジア未来会議 優秀論文賞
小学生の夜型化,イライラの改善に与える睡眠教育パッケージの効果ー睡眠教育群と統制群の比較検討
田村典久
http://www.aisf.or.jp/AFC/
2014/05/17

睡眠学講座開設5周年記念講演会

睡眠学講座開設5周年記念講演会

 2014年5月17日(土)日比谷コンベンションホールにて東京医科大学睡眠学講座開設5周年記念講演会を開催しました。 University of HelsinkiよりMarkku Partinen先生をお招きして、「Impact of sleepiness on social life, work and driving」というタイトルでご講演いただきました。過眠症状による社会経済的影響、ナルコレプシーの発生要因について、ヨーロッパの現状をお話しいただきました。また教授井上雄一より「ナルコレプシー関連疾患研究の展開」と題して、これまでの研究成果と今後の課題についてご報告いたしました。


2013/09/13

公開医療セミナー

公開医療セミナー
2013年9月13日(金)東京医科大学睡眠学講座公開医療セミナーを開催しました。
All India Institute of Medical SciencesよりMallick先生をお招きして、「Preoptic area: An interface or hub in sleep and thermoregulation?」というタイトルでご講演いただきました。ラットを用いた一連の実験結果をもとに、睡眠と体温調節に関する視索前野の機能をレビューしていただきました。この研究は、動物の冬眠のメカニズムとも関連するものであり、聴講者の興味を強く喚起しました。

2013/09/05

第11回日本時間生物学会 学術奨励賞を受賞しました

第11回日本時間生物学会 学術奨励賞 臨床・社会部門
子どもの睡眠習慣・概日リズム変調が日中機能に及ぼす影響
駒田陽子

http://chronobiology.jp/prize.html