2014年5月17日(土)日比谷コンベンションホールにて東京医科大学睡眠学講座開設5周年記念講演会を開催しました。 University of HelsinkiよりMarkku Partinen先生をお招きして、「Impact of sleepiness on social life, work and driving」というタイトルでご講演いただきました。過眠症状による社会経済的影響、ナルコレプシーの発生要因について、ヨーロッパの現状をお話しいただきました。また教授井上雄一より「ナルコレプシー関連疾患研究の展開」と題して、これまでの研究成果と今後の課題についてご報告いたしました。